《The Japan Times》今週のフレーズ

《The Japan Times》今週のフレーズ
「安倍総理辞任」からstay on asを学ぶ

安倍総理は、持病が悪化したことなどから、総理大臣を辞任する意向を固めました。 政治・政策の透明性に対するの疑問の声はありましたが、経済政策や外交で十分な実績を積み上げ、その在任期間は歴代最長となっていました。 トップの首のすげ替えでなんでも…続きを読む

続きを読む
《The Japan Times》今週のフレーズ
「サイゼリヤマスク」からa boon to を学ぶ

サイゼリヤは、客が持参するマスクと店内に置かれている紙ナプキンを組み合わせて、食事中の飛沫拡散を防止する方法「しゃべれるくん」を考案し、全店に導入していくと発表しました。 また、しゃべれるくんの利用を促進するために、作り方がサイゼリヤ公式Y…続きを読む

続きを読む
《The Japan Times》今週のフレーズ
「明るみになった安楽死」からwith A’s consentを学ぶ

末期症状のALS患者の依頼により、薬物投与を行い死に至らしめた2人の医師が逮捕されました。 担当医でもない医者が2人組で実行するなど、今回の事件は過去の事件と比べて異例ずくめでした。 日本の安楽死に対する法整備の不備をついて、地下医療ビジネ…続きを読む

続きを読む
《The Japan Times》今週のフレーズ
「日韓の新たな火種」からhave yet to doを学ぶ

日韓関係に新たな火種が生まれました。韓国の私設植物園で、慰安婦を象徴する少女像の前でひざまずいて謝罪する安倍総理の銅像が設置されました。 慰安婦銅像の設置をめぐって日韓関係がこじれるのは過去幾度となく起きましたが、さすがに今回の銅像には韓国…続きを読む

続きを読む
《The Japan Times》今週のフレーズ
「沖縄戦終結75周年」から refer to A as Bを学ぶ

第二次世界対戦終戦直前、日本本土防衛の最終拠点である沖縄を舞台に、日本軍と米軍の壮絶な戦闘が3ヶ月にも渡って繰り広げられ、日本軍は10万人、米軍は1万2千人というおびただしい数の戦死者を出しました。 そして、その戦闘に巻き込まれる形で9万4…続きを読む

続きを読む
《The Japan Times》今週のフレーズ
「米軍基地クラスター」からward off を学ぶ

沖縄県の米軍基地内の感染者爆発的増加を受け、米軍はこれまで明らかにしてこなかった基地毎の感染者数の公表を始めました。 米軍人は自由に日本に出入りする特権をもっており、正規ルートの検疫を受ける必要もないことから感染拡大が起こったものと見られて…続きを読む

続きを読む
《The Japan Times》今週のフレーズ
「レジ袋有料化の意義」から charge forを学ぶ

プラスチックごみの削減を目的として導入された「レジ袋の有料化」。疑問の声が上がるなか、強引に施行されました。 そもそも、レジ袋を有料化することでのプラスチックごみ削減量はほんの僅かで、経済面、衛生面のデメリットが大きく、先行して施行していた…続きを読む

続きを読む
《The Japan Times》今週のフレーズ
「増え続ける行方不明認知症患者」からbecome increasingly seriousを学ぶ

認知症が原因で行方不明になった人の数が7年連続で過去最多を更新しました。 今後も高齢化が急速に進み、認知症発症者も増えていくと見込まれる中、徘徊対策はその家族のみならず、行政・地域社会が一体となって取り組むべき課題になっていくでしょうね。 …続きを読む

続きを読む
《The Japan Times》今週のフレーズ
「厳罰化された道路交通法」から in the wake of を学ぶ

昨今のあおり運転により発生した死傷事故が社会問題化したことなどを受けて、改正道路交通法が施行されました。 今までの道路交通法にはあおり運転を取り締まる規定はありませんでしたが、新道路交通法では一発で免許取り消しになるなど、かなりの厳罰化が図…続きを読む

続きを読む
《The Japan Times》今週のフレーズ
「木村花の遺書」からbelieved to have doneを学ぶ

人気テレビ番組「テラスハウス」に出演をしていた、女子プロレスラーの木村花さんが、自ら22年間の人生に別れを告げました。 番組出演時の言動などをめぐり、SNS上に多数の誹謗中傷が書き込みが行われ、直前は精神状態がかなり不安定だったようです。 …続きを読む

続きを読む
《The Japan Times》今週のフレーズ
「日本でBlack Lives Matter」から come togetherを学ぶ

アメリカにおける、400年に及び構築されてきた有色人種差別システムが臨界点を迎えました。 ミネアポリスで発生した、黒人男性を白人警官が死に至らしめた事件を引き金に、アメリカのみならず、世界中に暴動や「Black Lives Matter」と…続きを読む

続きを読む
《The Japan Times》今週のフレーズ
「香港活動家からの願い」から think twice を学ぶ

中国本土での国家安全法の成立で、香港の民主主義がその存続の危機に立っています。 今年中にも予定されている習近平中国国家主席の日本への公式訪問を日本が再考するよう、香港の民主化推進活動家が訴えていますが、私たちはどのように対応するべきでしょう…続きを読む

続きを読む