《The Japan Times》今週のフレーズ

《The Japan Times》今週のフレーズ
「日本政府のコロナウィルス対応」からin the face of を学ぶ

共産党の情報統制が原因なのか、コロナウイルスが中国で制御不能の状態に陥っています。 情報の遅れはありましたが、日本政府の水際対策は他国と対比して頼りないものに写りました。 ヒトの免疫を不全にするとも言われるこのウィルス。はたして事態は収束さ…続きを読む

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「小泉大臣火力発電に異議?」からcall into questionを学ぶ

小泉環境大臣が、ベトナムの石炭火力発電所に対する日本政府の資金拠出の方針に異議を唱えました。 「火力発電に今更ケチをつけるなんて地球温暖化防止にかこつけた、落とし所のない子供じみたパフォーマンスだ!」と報じているところがありましたが、実際の…続きを読む

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「台湾総統選 反中国派圧勝」からfeel ambivalent towardを学ぶ

1月11日に行われた台湾総統選で、中国政府による支配「一国二制度」を拒否する蔡英文氏が、親中派の対立候補に史上最多得票数で圧勝しました。 香港に対する中国の抑圧的な態度と収拾のつかない混乱が、多くの台湾人に警戒心と反発を与えた結果となったの…続きを読む

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「トヨタの未来都市」からin a reference to を学ぶ

先端の技術には法整備と政治が追いつきません。そんな状況にしびれを切らせたトヨタ自動車は、富士山のふもとある自社工場跡地に「実験都市」を建設する計画を発表しました。 そこでは自動運転技術やロボット、スマートホームなどの開発のため、実際の住人で…続きを読む

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「伊藤詩織勝訴」からaccuse A of Bを学ぶ

元TBS記者山口敬之氏がジャーナリスト伊藤詩織さんへ性暴力に対する民事訴訟で、東京地裁は被告山口敬之氏に損害賠償が認められました。 このような事件が公になることは日本では希なことですが、政権にも関わりのあるメディアの権力者相手に、激しいバッ…続きを読む

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「ヒーロー中村哲を失う」からcommitment to を学ぶ

アフガニスタンで、緑化事業などに取り組んでいた中村哲医師が凶弾に倒れました。同国の医療施設拡充や水不足がもたらす様々な問題を解決するため自ら重機を操り灌漑事業に尽力されました。 その功績から、旭日双光章を受章されており、アフガニスタンにおい…続きを読む

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「ピークを見せない温室効果ガス」からas things standを学ぶ

日本でもここ最近の酷暑により「温暖化は生命を脅かすものである」ということを多くの人が認識し始めています。 しかし全世界の温室効果ガス排出量は年々新記録を塗り替え、ピークに達する気配を全く見せていません。 そんな気候変動に歯止めをかけ、逆転さ…続きを読む

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「農産物輸出の司令塔設置」からaimed at doingを学ぶ

政府は10月11日の閣議で、日本の農産物の輸出促進に向けた司令塔組織を農林水産省内に設ける新法案を決定しました。 農水省、総務省、外務省、厚生労働省などにまたがっていた農産物輸出業務を一元化するするための組織横断プロジェクトです。 縦割り行…続きを読む

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「はやぶさ2地球に帰還へ」からbrought forwardを学ぶ

小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」からサンプル収集のミッションを完了させ地球への帰還を開始しました。 到着は2020年の5月から9月になる予定だそうです。 はやぶさ2のツイートをフォローしてみましょう。 そんなThe Japa…続きを読む

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「国会初の人工音声質問」から on A’s behalf を学ぶ

ALSを患うれいわ新選組の船後議員が、文教科学委員会で初の質疑に臨みました。 人工音声や、代理者の代読による質疑は国会初。ハンデを持つ子どもたちが、健常者と同じ場所で学ぶ「インクルーシブ教育」を提案するなど、彼らならではの視線による内容でし…続きを読む

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「大学入試の民間英語テスト延期」からin terms of を学ぶ

大学入試での民間の英語4技能検定試験の実施が延期されました。 巨大なテスト利権に対し様々な思惑が絡み合ったのか、実施決定に至るプロセスが不透明、かつ強引だったように思います。 種々の粗末ないきさつも白日のもとに晒されることになり、実施すべき…続きを読む

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「世界で広がる緒方貞子さんの追悼」からhigh-profileを学ぶ

日本人、そして女性初の国連難民高等弁務官として、人道支援に尽力したされてきた緒方貞子さんがお亡くなりになりました。 「現場主義」をモットーに紛争や貧困の現場に身を投じて解決策を探り、国際社会に訴える姿は国を越えて人々に影響を与えてきた人物で…続きを読む

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