「東京オリンピック開催1年前」からinteractive demonstrationsを学ぶ

2020東京オリンピック・パラリンピック開催1年前を記念しセレモニーが開催されました。

メダルのデザインが公開されたほか、実際の競技を体験できるイベントが開催されたりと盛り上がりを見せたそうです。

施設などの準備は計画通りに進んでいるようですが、最大の懸案は来年の夏の暑さがどうなるかですね。

そんなThe Japan Timesの記事、

Organizers celebrate one year ahead of the Olympic and Paralympic Games opening ceremony.

主催者はオリンピック・パラリンピックゲームのオープニングセレモニーへの1年前を祝う。

から今週のフレーズをお届けします。

さて、この記事のなかで

interactive demonstrations

体験型の実演

相互に作用する実演→体験型の実演

という表現がでてきます。

新聞でどんな感じで使われているのか見てみましょう。

今週の英文

Interactive demonstrations were also held throughout the day allowing Tokyo residents to experience Olympic sports.

体験型の実演もまた、東京の住人がオリンピックスポーツを経験することを可能にして、その日を通して行われた。

allow A to do~Aが~することを可能にする

それでは今週の表現を使って、例文を作ってみましょう。

今週の例文

The students participated in interactive demonstrations that allowed them to experience various jobs.

その生徒たちは、彼らが様々な仕事を経験することを可能にする体験型の実演に参加した

リクルートのために企業が催したイベントでしょうかね?

今週のフレーズ

interactive demonstrations

体験型の実演

出典:The Japan Times  Jul. 24, 2019

Organizers celebrate one year ahead of the Olympic and Paralympic Games opening ceremony.

東京 新宿区で英会話を学ぶならグローバルスクエア
グローバルスクエア英語教室 | 東京都内・新宿区・飯田橋で学べる英会話

なぜ多くの日本人が英語に苦手意識を持っているのか? その答えは、日本語と英語の仕組みの違いにありました。

グローバルスクエアでは30年にわたって、それらの仕組みの違いを研究。導き出した英語習得メソッドの実践を通じて「文構造力」を身に付けることにより、自然と英語の内容を把握することを可能にしました。

私たちはそのメソッドを、より多くの方々にご体験いただけるよう、レッスンの無料体験を毎週実施しております。まずは一度、無料体験をお試しください。今までの英語への意識ががらりと変わります。