「退職代行屋」からfor one reason or another(いずれにしても)を学ぶ




Yuichiro Okazaki (left) and Toshiyuki Niino are co-founders of a startup that operates Exit, a service that submits resignation notices to employers on behalf of clients. | SENSHI S LLC

様々な理由から転職を考える人が増えてきているようです。

そしてまた様々な理由から、会社に直接辞表を提出することができずにいる人も増えてきているようです。

そんなときに、本人の代わりに会社を辞める作業を代行する業者が登場しました。

小さな新規の会社ですが、一年足らずで800人以上が代行を依頼してきたそうです。

 

そんな今週の記事、

A startup takes the stress out of fed-up workers’ exit plans.

ある新規企業がうんざりしたワーカーの出口プランからストレスを取り去る。

*worker「ワーカー/働く人/作業員/労働者」

*exit plan「出口プラン」:ここでは会社を辞めるためのプラン

から「今週のフレーズ」をお届けします。

 

さて、この記事のなかで

for one reason or another

なんらかの理由で/いずれにしても

という表現がでてきます。

 

実際に新聞のセンテンスでどんな感じで使われているのか見てみましょう。

【今週の英文】

 They all shared a common problem: for one reason or another, they couldn’t pluck up the courage to quit.

彼らは皆共通の問題をシェアしていた:何らかの理由で、彼らはやめるための勇気を奮い起こすことができなかった。

*pluck「(急に)引っ張る」

*[:]コロン:コロン以下の文で、前の文の詳しい説明をする役割

 

それでは今週の表現を使って、例文を作ってみましょう。

【今週の例文】

Some people thought the seminar’s location was too far away, some people had trouble understanding the speaker, and some people didn’t like the food, but for one reason or another, the seminar was not very successful.

何人かの人はそのセミナーの場所が遠すぎると思い、何人かの人は講演者を理解するのに苦労し、そして何人かの人は食事が好きではなかった、しかしいずれにしても、そのセミナーはあまり成功ではなかった。

*not very ~「あまり~ではない」:部分否定

ex) I don’t like Italian food very much.「私はイタリア料理はあまり好きではない」

 

【今週のフレーズ】

for one reason or another

なんらかの理由で/いずれにしても

 

 

出典:The Japan Times  Aug. 28, 2018

A startup takes the stress out of fed-up workers’ exit plans.


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