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【通じる・通じない別】車・運転に関する英単語

今回は車の運転に関する基本的な英単語をご紹介します。

とっさに通じないと命に関わることもある運転用語。私達が当たり前のように使っている和製英語で伝わらないことがあるのは怖いですよね。

ネイティブに通じる、通じない別に用語をまとめました。特に微妙であったり、通じない用語は暗記しましょう。

通じる和製英語

⭕レンタカー

car rental / rent-a-car

これはそのまま通じます。レンタカー屋を探すときは。

Where can I rent a car?

です。

⭕オープンカー

convertible

オープンカーは和製英語です。ネイティブが「オープンカー」と聞くと屋根やガラスのない車のようなものを想像します。でもレンタカー屋ではだいたい通じます。

⭕ボンネット

[米]hood /[英]bonnet

車のフロント部分にあるカバーの部分ですね。イギリスでbonnetですが、アメリカではhoodと呼ばれます。

アメリカで車を診てもらう時に

Would you open the car hood, please.

といわれたら、慌てずボンネットを開けましょう。

⭕ハイウェイ

freeway / motorway / expressway

厳密にハイウェイ(highway)は、高速道路ではなく主要な幹線道路という意味になりますが通じます。

ちなみにfreewayのfreeは交通が妨害されないという意味でのfreeなので、有料の場合もあります。

⭕サイドミラー

[米]side-view mirror[英]wing mirror

サイドミラー(side mirror)は“view”が略されていますが通じます

⭕ナンバープレート

[米]license plate[英]number plate

ナンバープレートはイギリス英語ですが、アメリカでも普通に通じます。

⭕ガソリン

[米]gas[英]petrol

(関連)ガソリンスタンド[米]gas station[英]petrol station

 

通じない運転用語【要暗記】

❌クラクション

horn

クラクション(klaxon)とは大昔のアメリカのパトカーなどで使われていた大音量警音器の商品名です。現在では使われておらず、通じません。

 

“blow the horn!”といわれたら、すぐクラクションを鳴らしましょう。

❌ハンドル

steering wheel / wheel

レンタカーのハンドルが壊れているので

The handle on my car is broken!

と言っても「ドアの取っ手が壊れている」のかと思われます。

正しくは

The steering wheel on my car is broken.「車のハンドルが壊れている」

です。

“turn the wheel right”と言われたら、ハンドルを右に切りましょう。

❌バックミラー

rear-view mirror

バックミラー(back mirror)と言っても、車の後部においてある鏡か何かだと思われます。

 

❌サイドブレーキ

[米]parking brake / emergency brake[英]hand brake

席の横にあることからサイドブレーキ(side brake)と名付けられた純和製英語。

欧米圏では一切通じません。

❌ウインカー

[米]turn signal[英]indicator

ウィンカー(winker)はイギリスの一部で通じるかどうかで、多くは点滅する非常灯か何かだと思われます。

❌パンク

[米]flat tire[英]puncture

flat tireはぺっちゃんこに(平に)なったタイヤ、punctureはアクシデントでタイヤにあいた小さな穴という意味です。

パンクはpunctureが略された和製英語で、相当カンの良いネイティブであれば文脈を読んで察してくれることもありますが期待薄ですせめて略さないようにしましょう。

 My car tire had a puncture.「パンクしました」

 

通じるかどうか微妙な運転用語

🔺フロントガラス

[米]windshield[英]windscreen

ネイティブはフロントガラス(front glass)といわれるとまずガラス戸の玄関みたいなものを想像するので、

The front glass was broken.

だけだと「家の正面のガラスが割られたのか?」と思われます。

 

The front glass in my car was broken.

「私の車のフロントガラスが壊された」

まで言って「the front glass in my carってthe windshield in my carのことか?」と連想してくれます。

🔺バックギア

reverse

これも典型的な和製英語ですが、カンの良いネイティブには伝わります。

いうまでもありませんが、車のシフトに刻まれているRはreverseのRです。

 

🔺アクセル

accelerator / gas pedal

カンの良いネイティブであれば通じますが、これも正しい単語を覚えておきましょう。

by 各務 乙彦

【今週のフレーズ】義理チョコはやめよう

Customers look at chocolates in Godiva showcases at the Mitsukoshi Nihonbashi Main Store in Chuo Ward, Tokyo, on Saturday. | CHISATO TANAKA

チョコレートで有名なGodivaが日経新聞に「義理チョコはやめよう」という趣旨の一面広告を出しました。

様々な方面から賛否両論の議論が湧き起こっています。あなたは賛成派?それとも反対派?

そんな今週の記事

Godiva’s dig at obligatory Valentine’s chocolates stirs debate in Japan.

「義理のバレンタインのチョコレートへのゴディバの突っ込みが日本で論争を巻き起こしている。」

*Godiva’s dig「Godivaの掘り下げ→Godivaの突っ込み」

から「今週のフレーズ」をお届けします。

 

さて、この記事のなかで

go viral

(インターネットや口コミで)急速に広まる

という表現がでてきます。

go viralはウイルスのように急激に広がるイメージで、インターネットやSNSの発達と共に生まれた新しいイディオムです。

 

実際に新聞のセンテンスでどんな感じで使われているのか見てみましょう。

【今週の英文】

 That was the message in a full-page ad that Godiva published last week which instantly went viral.

「それはあっという間に広まったゴディバが先週発表した全面広告でのメッセージだった」

*that~last week / which~viral は独立した形容詞修飾語句で両者ともa full-page adを修飾しています。

 

それでは今週の表現を使って、例文を作ってみましょう。

【今週の例文】

After his video went viral, the YouTuber became one of the most popular on the internet.

「彼のビデオが急速に広まった後、そのYouTuberはインターネット上で最もポピュラーな一人になった」

 

【今週のフレーズ】

go viral

(インターネットや口コミで)急速に広まる

 

 

出典:The Japan Times  Feb. 6, 2018

Godiva’s dig at obligatory Valentine’s chocolates stirs debate in Japan.

 

【和製英語にご注意】Once more, please.

会話中、相手が何と言ったのか分からなかったときに

「もう一度言っていただけますか」

という意味で

Once more, please.

を使っていませんか?

実はこれ、ちょっと失礼なフレーズなのです。

 

Once more.は、先生が生徒に言う「はい、もう一度」という感じの命令形になり、pleaseを付けたとしても

 

 

こんな感じで「もう一度言っていただけますか」というニュアンスにはなりません。

 

「もう一度言っていただけますか」の英語

相手が何と言ったのか分からなかったときは

・(I’m) sorry?

・Excuse me?

・Pardon (me)?

を使うのが一般的です。

この3つの表現は「あ、ごめん、もう一回いい?」という軽い感じでも使うことができます。

 

この表現を使うときに気を付けなければいけないことは、

語尾を上げて、優しく言う

ということです。

ちなみに、語尾を下げて語気を強めてしまうと・・・

こんな感じで伝わってしまいます。

 

「聞き取れなかったとき」と「答えを考えているとき」の違いをしっかり伝える

ネイティブは、会話の途中で日本人が黙ってしまい、そのまま待てば良いのか、もう一度繰り返せば良いのか判らず困ることがあるそうです。

相手の英語が聞き取れなかったときは、

I’m sorry? / Excuse me?  / Pardon me?

「もう一度言っていただけますか」

言っていることはわかったけれど答えを考えたいときは、

Let me see.

「ちょっと考えさせてください」

と相手に伝えましょう。

 

英会話初心者はI’m sorry?を連発しなければならない状況がよくあると思います。

でも、そのことを決して恥じないでください。何度もI’m sorry?と言わなければならない状況が生じるのは、むしろ相手の責任だと考えるぐらい図太く構えましょう。

by 各務 乙彦

【今週のフレーズ】安全対策を拒否していた東京電力

A photo provided by Tokyo Electric Power Company Holdings Inc. shows smoke coming from reactor building 3 at the Fukushima No. 1 nuclear plant on March 21, 2011. | KYODO

東日本大震災で被災した人々が国と東京電力を訴えている裁判で、東京電力があの震災の9年前に出された大津波へのシミュレーションの提案を拒否していたことが判明しました。次々に出てくる新事実。ぜひ今後の教訓として活かしたいものです。

そんな今週の記事

Tepco refused the safety agency’s proposal to simulate Fukushima tsunami nine years before the meltdown disaster.

「Tepcoはあのメルトダウン災害の9年前に福島の津波をシミュレーションするという安全機関の提案を拒否した」

*Tepco「テプコ/東京電力」:Tokyo Electric Power Co.

から「今週のフレーズ」をお届けします。

 

さて、この記事のなかで

force A to B

ABすることを余儀なくする」

という表現がでてきます。

 

実際に新聞のセンテンスでどんな感じで使われているのか見てみましょう。

【今週の英文】

 The crippled plant has spewed a massive amount of radioactive material into its surroundings, forcing numerous residents to temporarily evacuate.

「その機能不全に陥った発電所は放射性物質の莫大な量をその周辺に放出した、おびただしい数の住民一時的に避難することを余儀なくして

*has spewed:解決済みではなく今も続いているので、過去形ではなく現在完了形を使っている
*現在完了形:現在まで続いている時制を表すことがしばしばある

 

それでは今週の表現を使って、例文を作ってみましょう。

【今週の例文】

The new safety standards forced the factory to replace its outdated equipment.

「その新しい安全基準はその工場その旧式の装置を交換することを余儀なくした

 

【今週のフレーズ】

force A to B

ABすることを余儀なくする」

 

 

出典:The Japan Times  Jan. 30, 2018

Tepco refused the safety agency’s proposal to simulate Fukushima tsunami nine years before the meltdown disaster.

 

【和製英語にご注意】チャレンジ編

「私はチェスの仕方を学ぶことにチャレンジしています」

(A) I’m “challenging” to learn how to play chess.

(B) I’m “trying” to learn how to play chess.

どちらが正解でしょう?

 

人を食ったような問題ですね。

しかし正解は⭕(B)I’m “trying” to learn how to play chess.なのです。

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【今週のフレーズ】NEC製の人口衛星打ち上げ成功

The Epsilon-3 rocket carrying NEC Corp.’s ASNARO-2, a small radar satellite, takes off from the Uchinoura Space Center in Kimotsuki, Kagoshima Prefecture, on Thursday. | KYODO

JAXA:宇宙航空研究開発機構がEpsilon-3の打ち上げに成功し、比較的安価に、より頻繁に打ち上げることが可能なロケットが確立しました。これからさまざまな衛星を軌道に運んでくれるのでしょう。楽しみですね。

そんな今週の記事

Japan’s Epsilon-3 rocket successfully places a private NEC satellite into orbit.

「日本のイプシロン-3ロケットは民間のNECの衛星を軌道に乗せる」

から「今週のフレーズ」をお届けします。

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【今週のフレーズ】アイボ復活から”identify oneself as A”を学ぶ

ソニーのロボット犬“Aibo”が復活販売されました。今回はAIを駆使して新しい知識を蓄積し、どんどん本物の犬に近づいていくそうです。楽しみなような、怖いような・・・

そんな今週の記事

Sony lets the new Aibo off the leash.

「ソニーは新しいアイボをリーシュから離れさせる」

*leash「リーシュ/(犬などの)つなぎひも」
*off the leash「リーシュを離れた」[形]:世の中に出た→発売された

から「今週のフレーズ」をお届けします。

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sayとtellから学ぶ「受動態の落とし穴」

今回はsayとtellを使って受動態についての注意点を学びます。

「私は好奇心が強いと言われています」は

(A)I am “told” that I am curious.

(B)I am “said” that I am curious.

どちらが正解でしょう?

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【今週のフレーズ】緩和された永住権からmotivate A to Bを学ぶ

Peng Jenhui, who is from Taiwan, works as a business development manager at a Tokyo employment agency. He says Japan needs to foster an environment where foreign workers can live more easily without Japanese-language skills. | YOSHIAKI MIURA

 

技能を持つ外国人が日本の永住権を取得することが、法律の改正によって比較的容易になりました。

人口減少に悩む日本は、今後も様々なこのような方策を打ち出していかなくてはならないのでしょう。

そんな今週の記事

With a fast-track permanent residency rule, Japan looks to shed its closed image.

「迅速な永住権の規則で、日本はその閉鎖されたイメージを取り除くことを望む。」

*with~「~で」:道具のwith。
*fast-track「迅速な」〔形〕:「近道」のような特権的なルートを通るイメージ
*permanent residency「永住権」〔名〕
*look to do~「~することを望む」

から「今週のフレーズ」をお届けします。

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「結婚を学ぶ」marry / be married / get marriedの使い分け

日常的な会話で頻出する、結婚についての話題。

しかし、ここにも多くの日本人が引っかかりやすい落とし穴が隠されております。

 ①動詞としてのmarry – 結婚する

「花子は太郎と結婚した」は

(A)Hanako married “with” Taro.

(B)Hanako married Taro.

どちらが正解でしょう?

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