【違いがあるのを知ってました?】canとbe able toの使い分け
「できる」を表す英語にcanとbe able toがあります。こ
でも、この使い分けってどうすればいいのかわからなくないですか?
この2つは含まれるイメージが変わってくるので、それで区別して使い分けます。
Can
I can cook.
「私は料理ができる」
canのイメージは広い意味での「~できる」
したがってI can cook.は「私は料理する能力がある」というイメージと同時に、
(明日は休みだから)「料理することができる」という感じで、状況面での「できる」を表すときにも使われます。
Be able to
I’m able to cook.
「私は料理することができる」
be able toのイメージは「~する能力がある」。
したがってI’m able to cook.は「私は料理する能力がある」という限定的な「できる」を表します。
英会話のなかで「~できる」はcanを使っておけば無難ですが、「能力」を強調したいときの「できる」はbe able toを使うことによってメリハリを出すことができます。
たとえば
I’m able to cook, but I can’t now because I have run out of salt.
「私は料理できる、でも塩を切らしてるから今はできない」
ちょっと言い訳がましいですが、こんな感じで言っておきたい状況もあるでしょう。
by 各務 乙彦
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