数えられる名詞、数えられない名詞【抽象名詞編】
前回、英語には数えられる名詞「可算名詞」:“Countable Noun”と、数えられない名詞「不可算名詞」:“Uncountable Noun”があり、輪郭を基準としてこれらを見分ける方法をお伝えしました。 数えられる...
前回、英語には数えられる名詞「可算名詞」:“Countable Noun”と、数えられない名詞「不可算名詞」:“Uncountable Noun”があり、輪郭を基準としてこれらを見分ける方法をお伝えしました。 数えられる...
学校で「肯定文にはsome、否定文と疑問文にはanyを使う」と習った記憶はありませんか? でも、それは本当でしょうか? たとえば、 たしかに、肯定文と否定文に関してはこれ以外のバリエーションはありませんね。 疑問文の場合...
今回は不定詞と動名詞が持つニュアンスに追加をします。 不定詞の名詞的用法(to+V)は未来・意思に加えて行動に積極的なニュアンスが加わり、 動名詞(V-ing)は過去・経験に加えて行動に消極的なニュアンスが...
exciteという単語は興奮させるという動詞です。 そこから2つの形容詞が派生します。 最高のプレイを連発しているサッカーの試合はexciting・・・ で その試合を見て興奮している(興奮...
場所を示す時に前置詞atかinの使い分けで迷ったことはありませんか? 今回は迷った時にイメージで瞬時に使い分けできる方法をお伝えします。 大前提 atは点を表す inは空間を表す この文はthe cafeを...
前回の記事で、 【to〜? 〜ing?】不定詞と動名詞の使い分け(その1) 不定詞の名詞的用法(to+動詞)は未来・意思というニュアンスを含み、 動名詞(動詞-ing)は過去・経験というニュアンスを含む というお話をしま...
動詞を名詞として扱う際には、to+動詞の形にする不定詞の名詞的用法と、動詞-ingで動名詞の形にする2つルールがあります。 試しに lock:ロックする[動詞]を名詞化してみましょう。 lock→<不定詞>→ to ...
「be動詞 + to+動詞の原型」の形は知ってるけど、理解が曖昧なままにされている方が多いように見受けられます。 be動詞+to不定詞からは予定・運命・義務・意図・可能という5つの意味が派生するのですが、この整理がつい...
過去形なのに未来のことを話していたりする仮定法。 時制がこんがらがり、混乱した経験があるのではないでしょうか。 「もしあなたがそれを食べたら、わたしもそれを食べます」は A. If you eat it, I will ...
日本語の「~した」は、英語では「過去形」と「現在完了形」に分かれます。 下の図に示したように、過去形も現在完了形も「過去」の領域にあることは共通ですが、次の点において明確に異なります。 「過去形」と「現在完...