【今週のフレーズ】内閣支持率急落から"stand at A"を学ぶ
安倍晋三首相の内閣の支持率が急落しています。
様々な問題が次々と噴出して、何が問題なのかわからなくなりそうですね。
そんな今週の記事
The Cabinet’s support numbers tumble to 37%.
内閣支持数が37%へ急落する。
から「今週のフレーズ」をお届けします。
さて、この記事のなかで
stand at A
Aを示す
*Aは数値
という表現がでてきます。
実際に新聞のセンテンスでどんな感じで使われているのか見てみましょう。
【今週の英文】
The Cabinet’s disapproval rate stood at 52.6 percent, up from 47.5 percent in the previous Kyodo News survey two weeks ago.
内閣不支持率は52.6%を示したが、それは2週間前の前回共同ニュース調査の47.5%から上昇した。
*disapproval rate「不支持率」
cf. approval rate「支持率」
それでは今週の表現を使って、例文を作ってみましょう。
【今週の例文】
Our current market share stands at about 45%, up almost 10% after the release of our popular new product.
我々のマーケットシェアは約45%を示しているが、それは我々の好評な新製品の発売開始後にほぼ10%アップした。
*release「発売開始/リリース」
【今週のフレーズ】
stand at A
Aを示す
出典:The Japan Times Apr. 15, 2018 KYODO