今週のフレーズ「人口流入に成功した港町」からspend A doingを学ぶ
多くの地方の自治体が人口減少に悩む中、福岡県の糸島市では、外部からの移住・定住が進んでいます。
この記事では糸島に本拠を移した、在宅勤務を基本とする企業を紹介しています。
ちょっとあこがれますね。
そんな今週の記事、
How a beach community is drawing newcomers amid rural depopulation
あるビーチのコミュニティーは、田舎の人口減少の最中にどのように新参者を引き付けているのか。
から「今週のフレーズ」をお届けします。
さて、この記事のなかで
spend A doing~
Aを~して過ごす
という表現がでてきます。
実際に新聞のセンテンスでどんな感じで使われているのか見てみましょう。
【今週の英文】
Instead of commuting to the office, the co-founder of a human resources startup returns home for breakfast and spends the rest of the morning tending the farm.
オフィスに通勤する代わりに、人材資源の新規企業のその共同設立者は朝食のために家に戻る、そして午前の残りを農場を手入れして過ごす。
この後この人は、午後にインターネットを通じて会議などの職務を行い、夜は近くの温泉に足を運びます。
それでは今週の表現を使って、例文を作ってみましょう。
【今週の例文】
We spent the week preparing for the conference that will begin next Monday.
我々はこの一週間を来週の月曜日に始まるカンファレンスの準備をして過ごした。
準備に一週間かかるということは、かなり規模の大きなカンファレンスですね。
【今週のフレーズ】
spend A doing~
Aを~して過ごす
出典:The Japan Times Jun. 12, 2018
How a beach community is drawing newcomers amid rural depopulation
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