「日本を狙うシューズ戦争」からsport(履く)を学ぶ
お正月の箱根駅伝で東海大学が初優勝しました。
この大会の裏舞台ではシューズメーカー間での熾烈な争いがあり、今回はNikeが圧勝したようです。
まさに見えないマーケティング戦争ですね。
そんな今週の記事、
‘Shoe wars’ target Japan’s endurance runners.
“シューズ戦争”は日本の持久走者をターゲットにしている。
endurance runner(持久走者)→マラソンなど走者
から「今週のフレーズ」をお届けします。
さて、この記事のなかで
sport[動]
着る/履く/身に付ける
sportはwearと比較して「おしゃれ」のイメージが含まれることが多い
という単語がでてきます。
実際に新聞のセンテンスでどんな感じで使われているのか見てみましょう。
今週の英文
The footwear sported by most of Tokai’s athletes also drew some attention.
東海の選手のほとんどによって履かれていた履き物もまた一定の注目を集めた。
footwear[不可算名詞]履き物 → 靴・サンダル・足袋などの総称
some attention (一定の注目) → 不可算名詞にsomeが付く場合は「一定(量)の〜」と訳す
それでは今週の表現を使って、例文を作ってみましょう。
今週の例文
The singer sported a new designer hat which drew attention from fashion magazines.
その歌手はファッション雑誌からの注目を引きつけた新しいデザイナーハットをかぶっていた。
今週のフレーズ
sport[動]
着る/履く/身に付ける
出典:The Japan Times Jan. 9, 2019
'Shoe wars' target Japan's endurance runners.
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