「レジ袋有料化の意義」から charge forを学ぶ
プラスチックごみの削減を目的として導入された「レジ袋の有料化」。疑問の声が上がるなか、強引に施行されました。
そもそも、レジ袋を有料化することでのプラスチックごみ削減量はほんの僅かで、経済面、衛生面のデメリットが大きく、先行して施行していた先進諸国はレジ袋の有料化を取りやめているようです。
そんなThe Japan Timesの記事、
Japan’s new plastic bag charge: What it means for consumers and the environment
日本の新しいプラスティックバッグ課金:それが消費者と環境のために意味すること。
plastic bag / プラスチックバッグ:ビニール袋・レジ袋
から今週のフレーズをお届けします。
さて、この記事のなかで
charge A for B
AにBに対して課金する
という表現がでてきます。
実際に新聞のセンテンスでどんな感じで使われているのか見てみましょう。
今週の英文
From Wednesday, all retail outlets across the country are required to charge customers for the use of plastic bags.
水曜日から日本中のすべての小売店は、顧客にプラスティックバッグの使用に対して課金することを要求される。
それでは今週の表現を使って、例文を作ってみましょう。
今週の例文
Some restaurants charge customers for a second cup of coffee, but many places have free refills.
いくつかのレストランは顧客に2杯目のコーヒーに対して課金する、しかし多くの場所では無料のおかわりがある。
今週のフレーズ
charge A for B
AにBに対して課金する
出典:The Japan Times Jul. 1, 2020
Japan's new plastic bag charge: What it means for consumers and the environment
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