ワンポイント!英語レッスン
数えられる名詞、数えられない名詞【抽象名詞編】
前回、英語には数えられる名詞「可算名詞」:“Countable Noun”と、数えられない名詞「不可算名詞」:“Uncountable Noun”があり、輪郭を基準としてこれらを見分ける方法をお伝えしました。 しかし「経験」や「オピニオン」…続きを読む
【和製英語にご注意】See you again!編
“See you again!” 「じゃあ、またね」みたいな感じで、日本でもよく知られた挨拶フレーズですよね。 しかし、ネイティブは“See you again!”とは言いません。
数えられる名詞、数えられない名詞(物質編)
英語の名詞には、数えられるもの(可算名詞)と数えられないもの不可算名詞(数えられない)が存在します。 日本語にはない概念なので、なかなか腑に落ちず、ずっと悩みのタネになることも多いですよね。 今回は、それをイメージで解決するTIPSを紹介し…続きを読む
【和製英語にご注意】エキセントリック編
“eccentric”を辞書で引くと「正確や行動が普通でないさま。ひどく風変わりなさま。変人。奇人。奇矯」と出てきます。 そしてこの単語は「エキセントリックな」という日本語にもなっていて、 「彼、エキセントリックだよね」=「彼、変だよね」 …続きを読む
【和製英語にご注意】ナイーブ編
今回は日本でもよく知られている「ナイーブ」という単語について学びます。 日本語の辞書を引くと「純真なさま。また、物事に感じやすいさま」と出てきます。「彼女はナイーブだ」と言うと、「彼女は純真だ」あるいは「彼女は物事に感じやすい」という解釈に…続きを読む
【前置詞を極める】時間を表現する時のat/on/inの使い分け
これまで場所を表現する際のat on in の使い分けについて学んできました。 in(空間)→ on(面)→ at(点)と面積が次第に絞り込まれる感覚でしたよね。 この感覚は時間を表す時にも当てはまります。 …続きを読む
【前置詞を極める】場所を表現する時のonの使いかた
前回、場所を示す前置詞でatは「点」、inは「空間」を表すと解説しました。 「onはどこにいったんだ!?」とご心配をされていたかと思います。 ご安心下さい。今から説明します。 【大前提】 onは「面」を表します。 【〜に面した場所を表す】 …続きを読む
【前置詞を極める】場所を表現する時の at と in の使い分け
場所を示す時に前置詞atかinの使い分けで迷ったことはありませんか? 今回は迷った時にイメージで瞬時に使い分けできる方法をお伝えします。 大前提 atは点を表す inは空間を表す I saw Mary at the ca…続きを読む
相手に知性や教養を感じさせるための「いいかえ(パラフレーズ)」入門
英語では文中で重複表現を避けるため、いいかえ(パラフレーズ)paraphraseが多用されます。 そしてこのパラフレーズの流暢さで知性や教養が測られてしまいます。 文中で同じ表現ばかり使っていると「この人教養がないな」と思われてしまうのです…続きを読む
【時制の一致を一発理解】図解で学ぶ時制の平行移動
私は、時制の一致という文法用語を時制の平行移動と呼びたいのです。 なぜか?今回は例文に図解を使いしながらわかりやすく解説します。 前提条件 前提条件として時制の一致は基本的に目的語(O)に名詞節が入ったときに起こります。 名詞節とはS(主語…続きを読む
【昔はよく間違えたものだ】used toの使い分け
「昔はこの川でよく泳いだもんだ」とか「バイトに慣れてきました」など、日常的な事を英語表現する際に欠かせないフレーズがused to。 しかし、これ、用法を混同して使っている英語学習者をよく見かけます。 それでは混同していないか確認です。 「…続きを読む