ワンポイント!英語レッスン
「日本の酷暑と戦う携帯扇風機」からresort toを学ぶ
近年、災害級の猛暑が日本に訪れるようになりました。 猛暑は単なる気温の高さとしてではなく、私たちの健康を脅かす具体的な脅威となっております。 そんな中、市場ではポータブルファンが飛ぶように売れているそうです。 そう言えば、街で小さな扇風機を…続きを読む
【ぴしゃりと違う】closeとshutの使い分け
closeもshutも閉じるという意味の動詞ですが、そのニュアンスには微妙な違いがあります。 今回はその動詞としての使い分けと、関連としてcloseの形容詞的用法を学びます。 closeとshutの使い分け 早速それぞれの例文を見てみましょ…続きを読む
【和製英語にご注意】master(マスター)編
以前に英語のstudyとlearnの違いをお話ししました。 簡単に復習すると、 study:「勉強する」という行為に重点が置かれる learn:経験や勉強から「何かを身につけた」という状態に重点が置かれる ということでした。 これを前提にm…続きを読む
「東京オリンピック開催1年前」からinteractive demonstrationsを学ぶ
2020東京オリンピック・パラリンピック開催1年前を記念しセレモニーが開催されました。 メダルのデザインが公開されたほか、実際の競技を体験できるイベントが開催されたりと盛り上がりを見せたそうです。 施設などの準備は計画通りに進んでいるようで…続きを読む
【句動詞を極める】立入禁止の成り立ちからの使い分け
立入禁止を英語辞書で調べると、 keep out, keep off, keep awayなどの訳がでてきます。 それぞれ立入禁止という意味ではあるのですが、場所や状況によって使い分けなければいけません。 でも、熟語の組み合わせだけでも数通…続きを読む
【継続してるかしてないか】 fromとsinceの使い分け
fromとsinceを日本語にすると、どちらも ...から という意味になります。 ただ、これらの前置詞を使用するためには、それぞれ条件による使い分けが必要になります。 A. The meeting started from 10:00 a…続きを読む
「機能不全に陥った日韓」からset A as the deadline for を学ぶ
日本と韓国の関係が、またもや敵対意識に煽られた最悪レベルの機能不全に陥っています。 隣り合う両国はこうした局面を繰り返しており、今回差し迫っている問題も今までと同様に、戦争や植民地支配、民族意識の歴史に深く根差しています。 一筋縄では行かな…続きを読む
【私も!!】Me too、 Me neitherの使い分け
「私も!」。英語にすると「Me, too!」。初心者の方でも使用する機会が多い表現ではないでしょうか。 同時にこれがよくある間違え表現にもなっています。 どういうことでしょうか? 今回は太郎さんと花子さんの会話から、同意表現の正しい使い方を…続きを読む
【身体の英語】背中にまつわる表現
今回は「背中」にまつわる英語表現を学びます。 背中は英語でbackといいます。 そして背中は上部と下部で分けられます。腰はlower backに含まれます。 早速例文を見ていきましょう。 関連表現 以下の表現も背中に関連させて覚えてしまいま…続きを読む
【thank youだけじゃない】感謝の気持ちの伝え方
心の底から感謝の気持ちを伝えたいときがありますよね。 そんなとき Thank you very much! だけでは物足りませんよ。 appreciate it では、どう言えばいいかというと、 Thank you so much! I r…続きを読む
【刺身で交流】日本食文化の伝え方
四方を海に囲まれた海洋立国日本。海から多くの恵みを受けており、新鮮で豊富な海産物はその中の一つです。刺身や寿司はそんな地理が生んだ我々のソウルフードと言えるでしょう。 そんな日本の食文化を外国人に紹介する際、 We eat fish raw…続きを読む
【とは限らない】部分否定の作り方
否定の形には部分否定と全部否定がありますが、使い分けられていますか? 部分否定とは「~というわけではない」、「~とは限らない」みたいな表現ですよね。 この部分否定は微妙なニュアンスを表すことができますが、一つ間違うとまったく逆の意味になって…続きを読む