ワンポイント!英語レッスン
【キレる】angryとmadの使い分け
angryは中学校1年生の時に習う「怒っている」という意味の形容詞ですよね。 でもアメリカの映画やドラマなど見てると「怒っている」にmadが使われていることがあります。 今回はこの2つの形容詞のニュアンスの違いを学び、使い分けができるように…続きを読む
【たぶん意味が変わる】maybeとprobablyの使い分け
日本語の会話でも「多分」「おそらく」は多用するフレーズです。しかしこれに相当するmaybeとprobablyは、そこに含まれる発生確率とその用法に大きな違いがあります。 これらを間違えて使用すると、大きな誤解を生む場合があるのでしっかりと使…続きを読む
「千葉県に殺された少女」からintimidating demeanorを学ぶ
また救われるべき児童の命が失われました。 政府も真剣に受け止めているようですが、この悲劇を無駄にしないように、今度こそは抜本的な解決策を講じることを切に望みます。 そんな今週の記事、 The Chiba education board ad…続きを読む
【まずは日本語で基礎固め】形容詞と副詞の見分け方
言語を学習するときに最も基礎となるのが名詞・動詞・形容詞・副詞などの品詞です。 しかし、この中で形容詞と副詞に関しては混同している人が多いように見受けられます。 今回は英語の品詞を見極める過程として、日本語で日本語の品詞を見分ける方法を学習…続きを読む
【知らなきゃ損?】疑問詞+不定詞で作る簡単表現
疑問詞+不定詞で作る簡単表現 疑問詞と不定詞の名詞的用法の組み合わせを使うことができると、様々なことを手早く伝えることができるのですが、多くの人はこれができずに損をしています。 今回はこの疑問詞+不定詞を使った文の作り方を学びます。 名詞節…続きを読む
【実はニュアンスが結構変わる】veryとsoの使い分け
英語で「とても~だ」と言いたいとき、この「とても」の意味でveryを使うべきかsoを使うべきか考えたことがあるでしょうか。 veryとsoの間には大きな違いはないのですが、ニュアンスの違いがあります。 very I’m very sorry…続きを読む
【高さもイメージで】tallとhighの使い分け
「高い」と聞いて思いつくのがtallとhigh。 中学でならうシンプルな単語ですが、この使い分けが間違われるれるポイントは大体決まっています。 今回も例文とイラストでそのイメージを整理して、使い分けを確実にしていきます。 tall(高い) …続きを読む
【面白いもいろいろ】interesting/funny/humorous/enjoyableの使い分け
日本語では1つの単語で複数の意味を表しているのに、英語ではそれを使い分けているケースは多々あります。 その単語が派生した元の意味からそれぞれの違いを理解し使い分けましょう。 interesting:興味をそそられる interestingの…続きを読む
【真実をつきとめよ】findとfind outの使い分け
findもfind outも日常英会話で頻出しますが、両者を混同して使用している方が多いように見受けられます。 今回はその違いと使い分けを学びます。 「私はついに真実をつきとめた」の訳はどちらが正しいでしょう? ① I fina…続きを読む
【流暢さを高める】haveとhave gotの使い分け
ネイティブの英語を聞いているとhaveの代わりにhave gotというフレーズが多用されることに気づきます。 それではクイズです。 「私は車を持っている」はどちらの英文が正解でしょう。 A. I have a car. B. I’…続きを読む
「デートをしない若者達」からstand at を学ぶ
1974年から6年ごとに40年以上も続けられている若者の性の調査で、デートや性経験のない大学生の割合が昨年最高に達しました。 様々な要素がその原因になっているのでしょうが、この結果から見えてくる何らかの重要な背景があるような気がします。 そ…続きを読む
【異性との関係性を示す】boyfriend / girlfriendの使い方
日本でボーイフレンド/ガールフレンドは、 男友達/女友達という意味で使われることが多いですね。 恋人 ところが英語圏でboyfriend / girlfriendは 恋人という意味になります。 友達 英語圏では友達を特に性別で分けないので、…続きを読む