《The Japan Times》今週のフレーズ
「伝統芸能でおもてなし」からA-listを学ぶ
徳仁天皇の即位式とそれに伴う祝宴が、日本そして世界からの賓客を招いて催されました。 このような機会に日本の伝統芸能についてより良く知ることができるとステキですね。 そんなThe Japan Timesの記事、 Abe treats fore…続きを読む
「ハギビスが浮き彫りにした外国客対応」からin the wake of を学ぶ
台風19号が日本に甚大な被害を及ぼし、大量の台風情報が報道機関やインターネットを通じて伝えられました。しかし、日本語以外での情報発信が極端に不足していたようで、SMSなどに外国人からの批判の声が寄せられているそうです。 インバウンドが急激に…続きを読む
「表現の不自由展の再開」からfeaturing を学ぶ
3日間で開催中止に追い込まれていた「表現の不自由展」が再開され、そしてその会期を終えました。 憲法で保証されている言論と表現の自由と、体制による表現規制とのジレンマを具現化したこの展示は大きな騒動へと発展しました。 アートの基本は反体制です…続きを読む
「最悪を更新した対中感情」からover the course of を学ぶ
中国に対する日本人の感情は、ある国際機関が統計を取り始めて最悪になったそうです。 アジア・パシフィック地域のすべての国々においても同様の結果が出ているようですが、やはり香港の問題が影を落としているのでしょうか? そんなThe Japan T…続きを読む
「新閣僚の父親産休検討」からfollow suitを学ぶ
小泉進次郎議員がパタニティリーブ(父親産休)をとることを検討すると述べ、賛否両論が巻き起こっています。 日本では父親産休取得に対してまだまだ抵抗が強い上、初入閣の彼に対して「閣僚は重責。取るべきではない」「まずは国民が先」と与野党問わず強い…続きを読む
「離島を侵食から監視」からdesigned to doを学ぶ
ある国が独占的に経済活動できる水域のことを排他的水域といいます。 排他的水域は、わずかだけ水面に姿を現しているような岩礁も離島としてカウントされ、その範囲が決定されます。 しかし今、日本周辺では離島とされている岩礁の多くが波や風の浸食にあい…続きを読む
「ローマ字の名前表記が逆転!?」からin a break fromを学ぶ
たとえば安倍晋三→Shinzo Abeのように、日本人の姓名をローマ字表記にする際は、西洋式の「名→姓」の順番が定着しています。 政府はこの長く続いたローマ字表記の慣例を一転させ、公文書において「姓→名」の順番で表記を統一することを決めまし…続きを読む
「ボディバランスを向上させるロボ尻尾」からaging populationを学ぶ
日本を筆頭に世界の人口が高齢化するなか、人々が持つ様々な機能を補助あるいは強化するための装着型ロボットが注目を集めています。 今回は装着型の尻尾です。これは退化ですか?進化ですか? そんなThe Japan Timesの記事 Devolut…続きを読む
「香港デモ、おぼろげに見えるエンディング」からloom on the horizonを学ぶ
香港では若者を中心とした100万人規模の市民デモが続いています。 流血を伴う激しい弾圧は、日本社会にも大きな衝撃を与えていますが、支援の声はあまり上がっていないようです。 長年続いてきた一国二制度の限界とみているのか、自分がホストを務めるG…続きを読む
「日本の酷暑と戦う携帯扇風機」からresort toを学ぶ
近年、災害級の猛暑が日本に訪れるようになりました。 猛暑は単なる気温の高さとしてではなく、私たちの健康を脅かす具体的な脅威となっております。 そんな中、市場ではポータブルファンが飛ぶように売れているそうです。 そう言えば、街で小さな扇風機を…続きを読む
「44年ぶり五輪出場の男子バスケ」からwith A on boardを学ぶ
低迷が続いた男子バスケットボールですが、1976年モントリオール五輪以来44年ぶりのオリンピック出場が決まり俄然注目度が高まっています。 NBAから日本人初のドラフト1巡目指名を受けた八村塁選手がどんなプレーを見せるのか楽しみですね。 そん…続きを読む
「東京オリンピック開催1年前」からinteractive demonstrationsを学ぶ
2020東京オリンピック・パラリンピック開催1年前を記念しセレモニーが開催されました。 メダルのデザインが公開されたほか、実際の競技を体験できるイベントが開催されたりと盛り上がりを見せたそうです。 施設などの準備は計画通りに進んでいるようで…続きを読む