「新元号令和」からrun the length ofを学ぶ
新元号の令和が公表されました。
きれいな響きですね。
私は元号が変わることによって起こる、様々な現象を見て驚いています。
そんな今週の記事、
Reiwa: Japan reveals the name of the new era ahead of the Emperor’s abdication.
令和:日本は天皇の退位に先立って新しい時代の名前を公表する。
から今週のフレーズをお届けします。
さて、この記事のなかで
run the length of A
Aの長さ続く/Aの期間続く
という表現がでてきます。
実際に新聞のセンテンスでどんな感じで使われているのか見てみましょう。
今週の英文
In modern times, each era has run the length of an emperor’s reign.
近代は、それぞれの時代が一人の天皇の治世の長さで続いてきた。
modern times(近代)※この意味ではtimeは常に複数形
run(続く)
参考:The show runs for an hour.(そのショーは1時間続く)
現在完了は、過去に起こった事柄を現在の視点からとらえる。
状況に応じて、
経験:~したことがある
完了:~した/~してしまった
継続:~する/~している/~してきた
それでは今週の表現を使って、例文を作ってみましょう。
今週の例文
The commercials will run the length of the sale.
そのコマーシャルはそのセールの期間続きます。
今週のフレーズ
run the length of A
Aの長さ続く/Aの期間続く
出典:The Japan Times Apr. 1, 2019
Reiwa: Japan reveals the name of the new era ahead of the Emperor's abdication.
東京 新宿区で英会話を学ぶならグローバルスクエア
なぜ多くの日本人が英語に苦手意識を持っているのか? その答えは、日本語と英語の仕組みの違いにありました。
グローバルスクエアでは30年にわたって、それらの仕組みの違いを研究。導き出した英語習得メソッドの実践を通じて「文構造力」を身に付けることにより、自然と英語の内容を把握することを可能にしました。
私たちはそのメソッドを、より多くの方々にご体験いただけるよう、レッスンの無料体験を毎週実施しております。まずは一度、無料体験をお試しください。今までの英語への意識ががらりと変わります。