【今週のフレーズ】義理チョコはやめよう

Customers look at chocolates in Godiva showcases at the Mitsukoshi Nihonbashi Main Store in Chuo Ward, Tokyo, on Saturday. | CHISATO TANAKA

チョコレートで有名なGodivaが日経新聞に「義理チョコはやめよう」という趣旨の一面広告を出しました。

様々な方面から賛否両論の議論が湧き起こっています。あなたは賛成派?それとも反対派?

そんな今週の記事

Godiva’s dig at obligatory Valentine’s chocolates stirs debate in Japan.

「義理のバレンタインのチョコレートへのゴディバの突っ込みが日本で論争を巻き起こしている。」

*Godiva’s dig「Godivaの掘り下げ→Godivaの突っ込み」

から「今週のフレーズ」をお届けします。

さて、この記事のなかで

go viral

(インターネットや口コミで)急速に広まる

という表現がでてきます。

go viralはウイルスのように急激に広がるイメージで、インターネットやSNSの発達と共に生まれた新しいイディオムです。

実際に新聞のセンテンスでどんな感じで使われているのか見てみましょう。

【今週の英文】

 That was the message in a full-page ad that Godiva published last week which instantly went viral.

「それはあっという間に広まったゴディバが先週発表した全面広告でのメッセージだった」

*that~last week / which~viral は独立した形容詞修飾語句で両者ともa full-page adを修飾しています。

それでは今週の表現を使って、例文を作ってみましょう。

【今週の例文】

After his video went viral, the YouTuber became one of the most popular on the internet.

「彼のビデオが急速に広まった後、そのYouTuberはインターネット上で最もポピュラーな一人になった」

【今週のフレーズ】

go viral

(インターネットや口コミで)急速に広まる

出典:The Japan Times  Feb. 6, 2018

Godiva’s dig at obligatory Valentine’s chocolates stirs debate in Japan.

東京 新宿区で英会話を学ぶならグローバルスクエア
グローバルスクエア英語教室 | 東京都内・新宿区・飯田橋で学べる英会話

なぜ多くの日本人が英語に苦手意識を持っているのか? その答えは、日本語と英語の仕組みの違いにありました。

グローバルスクエアでは30年にわたって、それらの仕組みの違いを研究。導き出した英語習得メソッドの実践を通じて「文構造力」を身に付けることにより、自然と英語の内容を把握することを可能にしました。

私たちはそのメソッドを、より多くの方々にご体験いただけるよう、レッスンの無料体験を毎週実施しております。まずは一度、無料体験をお試しください。今までの英語への意識ががらりと変わります。