瞑想についてPart1
私はほぼ半世紀瞑想をしています。最初は生駒の谷村先生に瞑想を学び、その後は自己流で続けています。
瞑想は私にとって決して欠くことができない存在となり、完全に生活の一部になっています。
人生の時期によって一日の瞑想をする時間帯や時間の長さは変わります。自分で会社を始めたころの辛い時期は、朝4時に目が覚め1時間ほど瞑想をしていました。
また、何ヶ月かまったく瞑想をしない時期もあったような気がします。今は仕事を始める前に20分ほど、そしてお昼か夕方に20分ほど瞑想します。
私にとっての瞑想は“無”になることです。それ以上でもそれ以下でもありません。ただ“無”になるのです。
この“無”が無数の奇跡的な結果を産み出します。でもそれすらも“無”なのです。
おそらく3Way Systemも瞑想から産み出されました。そして3Way Systemを学ぶときも瞑想が大きな力になるはずです。
その“時期”が来たら、講座の始まりの5分間瞑想を始めたいと思っていますが、変な宗教だと思われないかと不安で何年も踏み切れないでいます。(^_^;)
これを読んで「5分間瞑想」をやりたいと思った生徒さんがもしいたら、講座で「やって!」とワンプッシュしてください。(^^)V
by 各務 乙彦