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間違えやすい形容詞10選




今回は同義語だが、含まれるニュアンスや用法が違う単語の中から形容詞編をお送りします。

早速クイズです。

「私の給料は安い」を英語で表現したい場合はどちらが正解だと思いますか?

My salary is cheap.

My salary is low.

紛らわしい形容詞10選

安い:lowとcheap

lowは所得(income)や給料(salary)、価格(price)などの単語と一緒に使われると「安い」という意味になります。

私の給料は安い。

My salary is low.

ちなみに給料や所得の低さを表すのにcheapを使うことはできません。

cheap は特にモノの値段が安いときに使用しますが「安っぽい」という意味も含まれるので用法には注意です。

そのコンピュータは安かった(安っぽかった)。

The computer was cheap.

もし安っぽいというイメージを避けたければ、inexpensive(高くない)やaffordable(手頃な)を使用しましょう。

そのコンピュータは高くなかった。

The computer was inexpensive.

そのコンピュータは手頃な価格だった。

The computer was affordable(price).

賢い:wiseとsmart

wiseは人生経験を積んで、正しい判断や行動ができる賢さという意味です。

したがって幼い子供に対して使用されることはほぼありません。

私の3歳の娘はとても賢い。

⭕ My three-year-old daughter is very smart.

▲ My three-year-old daughter is very wise.

対して、smartは地頭が良い、理解力があるというニュアンスの際に使用します。こちらは動物に対しても使用できます。

あの犬は利口だ。

That dog is smart.

ハーフ:half

ハーフの表現は和製英語になっているので、間違える人が結構見受けられます。

❌ She is half.

正しくは、

彼女はハーフです。

⭕ She is half Japanese.

またはシンプルに、

彼女の父親はイギリス人で母親は日本人です。

Her father is English and her mother is Japanese.

と表現します。

たくさんの:manyとmuchとa lot of

最後に「たくさんの」を表すによく使われる形容詞、much、many、a lot ofの用法を学びましょう。

まずはおさらいから。

manyは可算名詞(数えられる名詞)、muchは不可算名詞(数えられない名詞)に使われます。

a lot of はどちらでも使えますが、少し口語的なイメージを含みます。

それでは用法です。

肯定文の場合はa lot ofが使われることが多く自然で、muchが使われることはほとんどありません。肯定文のmanyは使われないことはないのですが、ネイティブにとっては古臭く聞こえるそうです。

肯定文・不可算名詞

私はたくさんのお金を使った。

⭕ I spent a lot of money.

▲ I spent much money.

肯定文・可算名詞

私はたくさんの本を読む。

⭕ I read a lot of books.

▲ I read many books.

否定文や疑問文の場合はどちらでも大丈夫です。

否定文・不可算名詞

私はそれほどたくさんのお金を使わなかった。

⭕ I didn’t spend a lot of money.

I didn’t spend much money.

否定文・可算名詞

私はあまり本を読まない。

⭕ I don’t read a lot of books.

I don’t read many books.

疑問文・不可算名詞

あなたはたくさんのお金を使いましたか?

Did you spend a lot of money?

⭕ Did you spend much money?

疑問文・可算名詞

あなたはたくさん本を読みますか?

Do you read a lot of books?

⭕ Do you read many books?

とりあえず「たくさんの」使い分けで迷ったらa lot of と覚えておきましょう。

数えられる名詞、数えられない名詞(物質編)


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