「増え続ける行方不明認知症患者」からbecome increasingly seriousを学ぶ
認知症が原因で行方不明になった人の数が7年連続で過去最多を更新しました。 今後も高齢化が急速に進み、認知症発症者も増えていくと見込まれる中、徘徊対策はその家族のみならず、行政・地域社会が一体となって取り組むべき課題になっていくでしょうね。 …続きを読む
【Google? facebook?】ネット生まれの動詞の使い方
テクノロジーの発展で、様々なネットインフラやSNS(Social Networking Service)が生まれてきました。 そしてそこから、日本語、英語ともネットにまつわる新語が派生してきています。 今回はそんな新語と用例を紹介するととも…続きを読む
【使い分け無用?】due to とbecause ofの使い分け
「~のせいで」や「~のおかげで」を表現する群前置詞句のdue toとbecause of。 この2つ、どう使い分ければいいのでしょうか? due toはbecause ofに比べニュースなどで使われる頻度が高いためなのか「due to はフ…続きを読む
「厳罰化された道路交通法」から in the wake of を学ぶ
昨今のあおり運転により発生した死傷事故が社会問題化したことなどを受けて、改正道路交通法が施行されました。 今までの道路交通法にはあおり運転を取り締まる規定はありませんでしたが、新道路交通法では一発で免許取り消しになるなど、かなりの厳罰化が図…続きを読む
【冠詞を極める】人名と冠詞の5つ関係
通常、固有名詞である人名には冠詞は付きません。 しかし冠詞を付けることにより、その人に特別なニュアンスを持たせることができます。 今回は冠詞+人名でニュアンスを含ませる5つの方法を学びます。 人名につく5つの冠詞 ① a + 人名:という人…続きを読む
「木村花の遺書」からbelieved to have doneを学ぶ
人気テレビ番組「テラスハウス」に出演をしていた、女子プロレスラーの木村花さんが、自ら22年間の人生に別れを告げました。 番組出演時の言動などをめぐり、SNS上に多数の誹謗中傷が書き込みが行われ、直前は精神状態がかなり不安定だったようです。 …続きを読む
「日本でBlack Lives Matter」から come togetherを学ぶ
アメリカにおける、400年に及び構築されてきた有色人種差別システムが臨界点を迎えました。 ミネアポリスで発生した、黒人男性を白人警官が死に至らしめた事件を引き金に、アメリカのみならず、世界中に暴動や「Black Lives Matter」と…続きを読む
【冠詞を極める】固有名詞と冠詞の法則
私たちは昨日代々木公園に行った。 A. We went to the Yoyogi Park yesterday. B. We went to Yoyogi Park yesterday. このクイズのように名詞にtheがついたり、つかなか…続きを読む
「香港活動家からの願い」から think twice を学ぶ
中国本土での国家安全法の成立で、香港の民主主義がその存続の危機に立っています。 今年中にも予定されている習近平中国国家主席の日本への公式訪問を日本が再考するよう、香港の民主化推進活動家が訴えていますが、私たちはどのように対応するべきでしょう…続きを読む
「ドラえもん50周年」から generations of を学ぶ
日本を代表するSF漫画「ドラえもん」が誕生してから今年で50年になります。これまで幅広い世代に愛され、国境や言語を超えて多くの読者に読まれてきました。ベトナムにおいては、ドラえもんの印税が奨学金として寄付され、これまでに1万人以上の児童を支…続きを読む
【主語に注意】covenientの取扱説明書
日本語の感覚で、英作文をしてしまうと、とんでもないイメージになる単語が英語にはあります。 今回はその代表格でもあるconvenientの取り扱いについて学びます。 convenient(都合がよい)はシーンを選ばずによく使われる形容詞ですよ…続きを読む
「検察官定年改正見送り」からallow A to do Bを学ぶ
検察官の定年年齢改正法案が提出され、ぎりぎりのところで継続審議になりました。 年金の支給開始が引き伸ばされる中、定年年齢の延長は公務員に限らず必須の社会保障となるのですが、政府寄りといわれる黒川検察長に対して、制度過渡期の例外措置を作ろうと…続きを読む