「若者を惹きつける被災地」からaddress a problemを学ぶ
2011年の東日本大震災に伴う原発事故により被害を受けた福島県の多くの地域では、問題が山積したまま、未だに人が戻っていません。 そんな問題に対処するため、ある団体が開拓者精神にあふれる若者を集め、被災地の地域振興を試みています。 その団体は…続きを読む
「Big Issueのジレンマ」からgive a leg upを学ぶ
街角に立ってBig Issueというマガジンを売っている人を時々見かけます。 Big Issueはホームレスのような生活困窮者の自立応援することを目的に設立されたNPO団体で、ホームレス状態の人だけが販売できるストリートマガジンを発行してい…続きを読む
「日本一斉休校」からattach the top priority to を学ぶ
コロナウィルス感染の拡大のために、全国の小学校、中学校、高等学校が政府から一斉休校の要請を受けました。 何をやってもやらなくても批判される現政権ですが、子供たちの感染率と高齢者や乳児の死亡者数が相関するため、学校閉鎖を真っ先にやるのは集団免…続きを読む
【関係代名詞?同格用法?】thatの見分け方
高校生になって、thatには関係代名詞と同格用法があることを学びます。しかし同格用法の文と関係代名詞の文は一見似た構造を取るため、混乱を引き起こします。そして、この辺から英語嫌いの拍車がかかった人も多いようです。 今回はこの2つの用法の見分…続きを読む
「POW JAPAN始動」からleave A without Bを学ぶ
POWというのは「Protect Our Winters」の略称で、現在地球で起きている気候変動から雪と冬を守ろうという団体。 SNSでの環境に関する情報の発信や、若い世代に対する環境問題の啓蒙、スキー場や自治体に対して気候変動政策の働きか…続きを読む
【どれぐらいの頻度?】How oftenの答え方
英語を学習していて必ず聞かれる質問に、 How often do you study English? があります。 Every day!と答えたいところですが、そうもいかないですよね。 今回はHow often ~ ? / どれぐらいの頻…続きを読む
「IMF、消費税増税促進」からcome afterを学ぶ
IMF(国際通貨基金)が日本にさらなる消費税引き上げを促しました。 人口減少と高齢化が急速に進行する日本では、避けられないことかもしれませんね。 そんなThe Japan Timesの記事 The IMF urges a gradual c…続きを読む
「AIバーテンダー」からusher inを学ぶ
居酒屋チェーンの養老乃瀧で、ロボットバーテンダーの実験が開始されました。 ただ飲み物を給仕するだけではなく、AIテクノロジーを駆使して話しかけるなど、顧客に対しさまざまな接客を行います。 そして接客中の顧客のリアクションはロボットに認識され…続きを読む
【できる?できない?】can’tとdon’tの使い分け
can’tとdon’t。両方とも否定文を作るときに使用される定番ワードですね。 でもこれらの使い分けを適切に行えていますか?どちらを使うかでニュアンスが大きく変わってくるのですよ。 それでは問題です。 道で外国人に急に英語で喋りかけてこられ…続きを読む
「日本政府のコロナウィルス対応」からin the face of を学ぶ
共産党の情報統制が原因なのか、コロナウイルスが中国で制御不能の状態に陥っています。 情報の遅れはありましたが、日本政府の水際対策は他国と対比して頼りないものに写りました。 ヒトの免疫を不全にするとも言われるこのウィルス。はたして事態は収束さ…続きを読む
「小泉大臣火力発電に異議?」からcall into questionを学ぶ
小泉環境大臣が、ベトナムの石炭火力発電所に対する日本政府の資金拠出の方針に異議を唱えました。 「火力発電に今更ケチをつけるなんて地球温暖化防止にかこつけた、落とし所のない子供じみたパフォーマンスだ!」と報じているところがありましたが、実際の…続きを読む
【じゃない英語】マンションの英語表現
今回は住居を表す英語表現について学んでいきます。 都会では一軒家よりも共同住宅に住む人が多いですよね。 こんな感じのところで、私はマンションに住んでいます。を英語で表せますか? I live in a mansion.っていったら驚かれます…続きを読む