【心機一転】英語で燃え尽きないための3つのポイント
年の初めは心機一転いろんな目標を立てがちです。
でも新年の誓いでうまく行ったことってありますか?
そう、うまくいかないのは情熱に溢れている時に無理な計画を立ててしまうからです。
そして、うまくいかないだけではなく、自分が立てた目標が失敗に終わることが自分自身を傷つけてしまい、さらに1年間のモチベーションまで失わせてしまうのです。
そんな状態に陥らないための3つのポイント英語学習版を取り上げたいと思います。
POINT① 無理せず
ダイエットや英会話の失敗パターンでよくあるのが短期集中で効果を求めようとすることです。
そう、短期集中で一気に英語のスコアを上げようと「今年は1日2時間以上英語を勉強するぞ!」とやってしまうのが失敗の始まりになることが多いのです。
2、3時間など大した事のない学習量です。
でも冷静に考えて見てください。日々の仕事に追われるビジネスマンがこの時間を日々の生活に割り込ませるのは難しいのではないでしょうか。
2〜3ヶ月であれば耐えられるかもしれませんが、それでも睡眠時間を削らなければ達成は難しいでしょう。
悪いのはそうして2〜3ヶ月無理を耐えてしまうと燃え尽きシンドロームになる確率がグンと上がってしまうことです。
もちろん人にもよりますが、だいたい毎日30分から1時間がルーティンにさける限界ではないでしょうか。
無理をして上げたスコアは、何もやらないと2ヶ月くらいで前と同じレベルに落ちてしまいます。
学生の時の事を思い出してください。きっとあなたにも心あたりがあるはずです。
POINT② 楽しく
新しい学習ルーティンを生活に組み込むのはストレスになって当たり前です。
しかしそれを大幅に削減できる方法は工夫できます。
自分の好きな映画やドラマの字幕を見ながらリスニングをしてもいいし、オンライン英会話で気の合う先生とお話ししてもいいし、通勤中にスマホなどで好きな分野の記事を一つ読むだけでもいいです。
もちろん、自分の成長が感じられることが一番楽しいのは言うまでもありません。
学習ストレスに負けないような、自分にとって楽しいことを探し出してください。
楽しくなければ続けられません。
POINT③ 少しずつ
英語は壮大なる慣れです。
少しずつでも長く続けることが成功の秘訣です。
ひとりで取り組む場合は、初めの2ヶ月は1日10分でもいいので毎日できる自分の学習ペースをまず探し出してください。
物足らないぐらいで十分です。
2ヶ月続けると学習が習慣になります。
そこから少しずつやることや時間を増やしてみましょう。
番外編 外部の力に助けてもらう
とはいえ学習ストレスが発生する以上、自分に負けそうになることも多いはずです。
そんな時は民間の学校を活用してみましょう。
この時のポイントは甘すぎる・厳しすぎる学校を選ばないこと。
1週間に1回片言の英語でおしゃべりだけしてても砂漠に水をまくようなものですし、
大量の課題を課されるスパルタ校だと2〜3ヶ月後に燃え尽きてしまいます。
学校を選ぶ際は毎日30分から1時間の学習ルーティンを与えてくれることを確認しましょう。
英語もダイエットも同じで、どうキープしていくかがポイント。
気負いなく、気楽に長く取り組みましょう!
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なぜ多くの日本人が英語に苦手意識を持っているのか? その答えは、日本語と英語の仕組みの違いにありました。
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