【確信?推測?】shouldとmustの使い分け
shouldとmustなどの助動詞は上手に使えば表現の幅を広げてくれますが、意味合いに合わせた用法が結構微妙だったりします。
今回はどんな状況でshouldとmustを使い分けるかを例文で学んで行きます。
should(~のはずだ)
shouldは何らかの理由に基づいて推測する際に使用します。
He should be making curry.
彼はカレーを作っているはずだ。
彼が今日カレーを作ると言っていたので
It should be sunny tomorrow.
明日は晴れるはずだ。
天気予報でいっていたので
I should arrive by 10:00.
私は10時までには着くはずです。
流れが順調なので、このまま渋滞やアクシデントがなければ
must(~に違いない)
mustは何らかの理由に基づいて確信している際に使用します。
He must be making curry.
彼はカレーを作っているに違いない。
カレーのにおいがしているので
It must be raining.
雨が降っているに違いない。
雨音が聞こえているので
He must have passed his test.
彼は試験に合格したに違いない。
彼が嬉しそうにガッツポーズをしているので
東京 新宿区で英会話を学ぶならグローバルスクエア
なぜ多くの日本人が英語に苦手意識を持っているのか? その答えは、日本語と英語の仕組みの違いにありました。
グローバルスクエアでは30年にわたって、それらの仕組みの違いを研究。導き出した英語習得メソッドの実践を通じて「文構造力」を身に付けることにより、自然と英語の内容を把握することを可能にしました。
私たちはそのメソッドを、より多くの方々にご体験いただけるよう、レッスンの無料体験を毎週実施しております。まずは一度、無料体験をお試しください。今までの英語への意識ががらりと変わります。