【正しく助言する】had betterとshouldの使い分け




 

had better~(~した方がいい)は、その日本語訳から柔らかい感じの助言になると判断して多用する人が多い助動詞です。

しかし、この助動詞に対するネイティブたちのイメージは・・・

 

 

you had better = you’d better

脅迫に近いのです。

 

You’d better work harder.

もっと一生懸命働いた方がいいよ。さもなければクビだ)

You’d better go to the party.

そのパーティーに行った方がいいよ。さもないと大変なことになるぞ)

カッコの中はあり得そうな暗喩の一つ

このようにhad betterは脅迫的な意味合いを込めたいときだけ使うようにしましょう。

丁寧な言い方

それではどうすれば柔らかい助言ができるのでしょうか?

should~(~すべき)を使います。

日本語訳はきつい感じがするのですが、ネイティブにとっては丁寧な表現になります。

You should work harder.

もっと一生懸命働くべきだよ。(そうすれば昇進できるかもしれないよ)

You should go to the party.

そのパーティーに行くべきだよ。(そうすればきっといいことがあるよ)

カッコの中はあり得そうな暗喩の一つ

相手を尊重した言い方

ただ英語ではアドバイスするときに注意する必要があります。

それはアドバイスする相手の判断を尊重するということです。

その時に便利な言い方が仮定法過去です。

【実はこんなにシンプル!】絵で理解する仮定法入門(前編)

If I were you, I would go to the party.

もし私があなただったら、そのパーティーに行くよ。

この言い方であれば、相手の気持ちを尊重し、相手が判断するための情報を与えていることになります。

by 各務 乙彦


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『知っている』と『使える』とでは全く次元が異なります。

「努力したのに・・・」

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